〒192-0917
東京都八王子市西片倉3-1-21
第1みなみ野クリニックセンター2階
横浜線「八王子みなみ野駅」
徒歩5分
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ |
午後 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | / | / |
午前…9:00~12:00
午後…15:00~19:00
◎…第1•3日曜
※清川先生:木曜午後
・第1・3日曜午前中外来
<休診>
水•土曜午後、祝日、第2•4•5日曜
大腸カメラは太さ11-13mm程度の細長く軟らかい内視鏡です。
見た目としては、胃カメラよりもやや太くて長い形です。肛門から盲腸まで(内視鏡が約70~80cm入ります)の大腸内を挿入・観察するために太さや硬さや形状などが最適化されています。
大腸は非常に長く(伸ばすと150cmぐらい)曲がりくねっているため、内視鏡が奥に進んで行く際に一時的に腸が押されて伸ばされることがあり、その時に腹が張ったり痛くなったりすることがあります。その苦痛を軽減するために「腸に負担の少ない内視鏡機器と挿入法」「腸が伸びないようにおなかを押さえる介助法」「鎮痛剤・鎮静剤の使用によりリラックスし苦痛を感じにくくする」などの工夫がなされ、以前よりも苦痛の少ない検査が可能となっています。
盲腸まで内視鏡が挿入された後に、内視鏡を抜きながら再び肛門まで戻ってきながら大腸を詳細に観察します。ポリープなどの病変を発見した時は、必要に応じて特殊光観察・色素散布・生検組織採取・切除術などを行います。
カメラの管が太くライトも明るいので病変部分をより鮮明に見られます。